ガンのよもやま話

全身麻酔、恐るべし!

下剤でおなかを空っぽにしてから、14時ころ点滴台を押しながら歩いて手術室に入りました。

腕輪のバーコードと名前の確認をしてから点滴のチューブの横から麻酔が始まり、主治医との会話。

主治医:「souさ~ん、麻酔のお薬いれますね~。頭がふらふらしてきたでしょ~。」

私:「はい。なんかくらくらし…」

主治医:肩バンバン!「souさ~ん、終わりましたよ~。お疲れさまでした~。」と肩をバンバンたたかれて起こされました。

私:「え!?終わった?」

まじで、始まりと終わりがわかりませんでした。頭がくらくらしていたら、肩をバンバンされて起こされて目が覚めると手術は終わっていました。

全身麻酔、恐るべし。

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